本物の信念があれば俺みたいなカスでも鋼鉄の男になれる 無理そう

人間たちの悪意が、俺をこんな風に作った だから俺がどんな毒を撒き散らそうが、その責任は俺だけでなく、あなたたちにもあるんだ 浅ましく他人を怨むだけの俺の存在は許された 俺のことを醜い、見るに耐えない、不快だと言われても俺の与り知るところではな…

人間として失格していても、幸せになりたいって欲求は一丁前に尽きることはない 生きてるだけで腹が減るように、それは制限できるものではない 自分の幸せのために突っ走っていいのかどうか 熟考して、我慢することにしたけど それが正しかったかどうか・・…

世の中は、なんで苦しみや悲しみや怒り、そういう負の感情とされるものをみんな否定してしまうんだ 面倒だからかな 自分には関係がないから？ 優しい人たちに囲まれて、幸福の人生を謳歌している人たちには、苦しみもがいている者の姿は目障りなのかもしれな…

ずっと一人で殴られてた その思い出を胸に、これからも生きていく 自棄になってる そうもなる やさしいものを見ると、苦しかった日のことを思い出す 痛かったこと、悔しかったこと、悲しかったこと、恥ずかしかったこと 俺の怨念が起きる 楽しいこと、嬉しい…