2010-11-01から1ヶ月間の記事一覧

選べるようで選べない 不幸には引力がある様

なにか愛するものがあると それに対する執着とか惜しみで みんな不幸になってしまうね まるでだめ・・・ 欠陥だらけ 不良だ

なんていうかこの時代は なんだか淘汰ラインが引き上がっているのではないかと思うね だからなんだ?

もっと割り切らなければならない? いや割り切れている気がする・・・ 都合の悪いことに目を瞑る・・・? あーよくわからん

優秀な人はキライだ・・・ ずっと前にテレビやなんかでIQの数値にいくつ差があると会話が成り立たないって聞いた なるほどなと思った・・・ 悔しくなかった 虚しかった 鬱陶しかった

理屈で生きられないし 理屈で死ねない のに もし理屈に寄りかかれたら安心できるのではないかと よく思うんです・・・

俺だけじゃなくて、誰もが気がついているんだろ でも頭で分かってたって、どうしようもないようなことだから みんな苦しんでいて、

逃げた後には言い訳か

逃げてばかりの人生だけれど これでもギリギリまで踏ん張ってきたつもりで・・・ 最後に逃げてしまったら、それまで踏ん張って耐えてきたことは 全部無かったことになってしまうのかな

思いっきり裏声で悲鳴を上げてみっともなく取り乱したくなるよね

生きるためだ って動機は不純なのです? んじゃどーせよというのだ・・・

ほんとうにみんなすごいな と一瞬思ったけどそうじゃない 俺が著しくダメなだけ 参った

にじりよって追いかけてくる ジワジワと

嘘をつかないと生きづらいほど、後ろめたい人間で しかし嘘を考えんのもめんどくさくってやる気もでないし 上手な嘘をつける頭の冴えもないしで 要するに生きづらい これ・・・ どうすんの・・・マジで

思うに、「積み重ね」というものは 「積み重ねよう」としてできるものでなくて 気がついたら「積み重なっている」ものではないのか それが、才能?とか、適性というものなんじゃないのかな

俺には、コミュニケーション能力が欠如していて それで人間の近くにいるより、一人でいたほうがとても気が楽になるのだけれど それじゃあなんで、俺にはなくて、みんなにはあるのだろう?

風の強い日はひきこもるにかぎる・・・ 強い風が草木をザワザワやっているのとか 窓が風をうけて震える音とか聞くのはとても気持ちが安らぐ・・・ ひきこもるってことは なんてすばらしいんだろう・・・

スイッチが欲しい

ダメでもともとだっていう意識をもちたい どうせダメだからてきとーでいいやみたいな そんくらいリラックスしないと俺は戦う前に怖気づいて逃げだしてしまう

あーだめだ冷静じゃない

どうしてこんなことになった 俺さえ 俺さえ生まれてさえこなければ 世界はあんなに平和だったのに 許せない たったのひとり 俺さえいなければ なんでこんなことになってしまったんだ ふざけんな・・・

なんだかしみじみ感じる こんなに多くの人間がいる中で、どうして俺のようなのが一人発生したのだろう 「まさか自分に限って」が現実になっている こんなとち狂ったことがありうるのか まったく誰も望まない奇跡が起こった 頭がくらくらする・・・ 目が熱い …

そう 俺が他人と戦おうとしないのは決して優しさからなどではなくて ただ力がないだけで、臆病で卑怯だからなのだ だから自分に圧倒的な力があったなら、俺は他人を踏みにじるのにまったく躊躇しないだろう ほんとうにゲスだ

俺のような汚物が 「ひとの迷惑になるから」などというのは偽善かもしれない 汚物は汚物らしく、他人を蹴っ飛ばして、自分のために生きていくべきだろうか どっちにしても孤独なら、そのほうが幸せにはなれそうだが どうにも俺には度胸とか根性が足りない・…

もうみんなの輪に入って幸せになりたいだなんて言わない ただ、生きていてもいいのか、死ぬべきなのか それがどっちなのかの判断をいつかはっきりつけたい 俺が胸をはって生きるか、迷い無く死ぬかするためにはどうしても ・・・俺が間違っていなければ、生…

ほんとうに・・・こうなってしまった人間はどうすればいいのだろう 死ぬ以外、世の中のためにはなれないのだろうか

それはいうまでもなく俺がつまらないやつだからで 周りもつまらなかったなら、それで俺は安心できるようなゲスだから

この世がもっと、くだらない、つまらないものだったなら 俺も少しは生きやすかったろうな

世の中にある、なんだか輝く、すばらしい何かを見かけると 生きる気力が一瞬湧いて、そのあとで 「ああしかしこれは俺の人生には縁のないものだな」と悟って 結局いつもどおりなわけだ "ささやかな幸せ"とかいうのも俺には高望みだということが 頭痛がひどい