2014-06-01から1ヶ月間の記事一覧

問題なのはそこじゃなかった よくないのは妄想の世界ですら安穏平和が続かないということだ 何のための妄想なんだということになる 嫌な現実から目を背けるための妄想だというのに 俺の妄想の世界では、ネガティブな俺の想像力がエネルギーになって 現実より…

現実と妄想の どっちが大切なのかということが 普通当然現実が大事だが 俺にとっては妄想の方の重みもかなりのものになっていて 俺の妄想の世界で悲しいことや、怒りが湧き上がると 現実の体が苦痛で呻く 俺にとっては妄想も現実のひとつだったのだ 現実が妄…

苦痛だけが俺を見捨てない

また居場所を奪われた ささやかな平和を壊された 大切なものを作っては壊され 何度繰り返したろうか・・・

自分より弱いものを見つけて踏みにじってみると人は安心するものだ だからなにかと、何かを踏みにじるための大義をでっちあげる 恥知らずで、しかしどこまでも賢しいやつらだ

人類の歴史は犠牲の歴史だと確信している 生贄だの人柱だの奴隷だのを、どんな時代でも、あらゆる環境で人々は望んでいる どれほど文明が進んだとしても、覆ることはない人間の本能だ

これら全部ブチ込んでかき混ぜれば俺ができあがる 完全にこじれたイタい奴が完成する これらの地獄を味わうことなく温室で生き続ける連中への恨み憎しみ妬みを一生抱えて 行き場のない怒りが自分を責め続ける人生が

理不尽 冤罪 徒労 苦痛 虐待 拷問 孤立 生贄 暴力 無慈悲 搾取 etc 全部学校で学んだことだ

自分の命が大切で だから自分を好きになりたかったが しかし自分で自分を顧みて どうも好きになれる要素が乏しかったというか むしろ鏡を見ればみるほどに自分に嫌気がさしていく

他者への敬意というものが抜け落ちているようなのが、俺よりもずっと社会生活を送れているのを見ると いよいよ・・・ なんでもかんでもが馬鹿馬鹿しくなっていく 人生をかけて鍛えた道徳や、倫理観、そんなものは何の役にも立たないんだと 認めるしかないのか

他人の生き方が、自分の生き方を否定しているように感じることがある

なんで礼儀を知らねえ土人に礼を尽くさなきゃならねんだ あんなクソザルどもはあらゆる店という店から出禁言い渡されて森で暮らせばいいんだ

気にいらねえ"お客様"に 「二度とくんなボケ」って言ってもいいようにすれば ストレスも軽くなっていいと思う

そういう自分の劣等感やら、正常な青春などへの妬みも抑えようもなく 自分の本性が醜く淀んでいるのにも気がついてしまえば 本音で人と話すことももうない 俺がキチガイだとバレればもうここにはいられない 死ぬまで愛想笑いだけの日々と思うとやりきれない…

普通の、正常な人間のふりをするのがいよいよ辛くなったときにようやく 自分が異常、平均より著しく下だと気がついた 遅すぎる

悪党ほど加護を受けている そう見える

俺は嘘をついてる