2013-11-01から1ヶ月間の記事一覧

平和を愛する心というのは 言い換えれば愚鈍で脆弱なバカの言い訳 ずいぶんな言われようだが 事実だろう なにせ何が事実か決めることができるのは 弱者を挫いた勝者だから

誰もが幸せになりたいと思っているであろうから 結局こうなることは避けられないことだったのかな

俺もあいつもどいつもこいつも 一体何と戦ってるんだっていう きっと自分と戦うべきことに気づけずに、他人を巻き込んでるんだろう 争う虚しさに一瞬立ち止まるための安らかさがあらゆる人の心にあれば いや、その安らかさは、争う激しさを持つ他人に対して…

何が言いたいかっていうと 愛だの夢だの希望だのといったカタチのないもの、 それぞれの人の心の中にしか存在しないはずのものを さも普遍的に実在するかのように、軽々しく口に出すのはあまりに冒涜的で、俺は忌まわしく思う

人間には自分が善と心底信じて疑わない下種が確かに存在する 俺もそのひとりかもしれない 程度、深度が違うだけで誰もがそうかもしれない だから、シロの人間なんているはずはないと常に思っている

やっぱりダメだった なにもかもブーメランだし 俺は結局自分を正当化したいだけのくせにもう

俺は人柱の絞りカスだ 自分でそう察した 俺の人権を無視した世界への 怒りと恨みと羨みですっかり錯乱している 本来死んでいるべきものが、いまだに生きているから こう不自然な人間ができあがってしまった 非道な行いだ 生かさず殺さず 俺がわけのわからな…

俺がこんななのは俺のせいじゃない 俺が生きているからだ 俺のせいじゃない 俺は間違ってない ただ俺が生きているから仕方ないんだ 不幸な出来事で どうしようもないことだ 俺であろうがなかろうが こうなったら誰だって救いようなんてないんだから

言うまでもなく 俺はこんなの嫌だった 誰が好き好んで人生をドブに捨てたりするものか 俺に選択肢なんてなかった 努力の余地も 逃げ場もない 俺は不幸だ 俺は可哀相なんだよ!

加害者は悪で しかし被害者も悪だと そういう理屈を一部の人間は捏ねり出す 連中の空気は共通して、「賢者は自分だ」とでも言いたげで ネット上特有の第三者視点 安全圏からの言いたい放題 神様気取り

取り残された気分になった? 今更じゃないか いっつも置いてけぼり喰らって そうして捩れて曲がって歪んで それがお前の人生じゃないか 追いかける背中を見失って、もう気力もなく あとは死が追いつくのを待つばかりだ 追いつけるはずもないのを分かっていな…

そういうクソの権化のような悪魔どもの分際が 一体どのツラさげて愛を語る(騙る?)んだろうな? 自分の邪悪さを棚に上げて、まるで天使を気取ってやがる どうしてそんな恥知らずなマネができる? 俺が人間の一番いけ好かないところはここだ まったくムカつく…

人間社会にはどの時代であっても生贄人柱奴隷イジメられっ子とかの犠牲者の類がどうしても必要になるんだ 遺伝子にもそう刻んであるだろう 俺は確信している つまりどういうことかっていうと 人間はどいつもこいつも例外なくどうしようもない邪悪なカスだっ…

全部嘘です その難しいほうを選んだ・・・もとい選ばされた挙句にできあがったのが俺という人間モドキだ なんにもいいことなんてない 幸せになりたければ楽な方へ どんな手段を使ってでも楽な方を 楽をするための努力を惜しむな そうすれば俺の分身を生贄に…

みんなやり直すべきだと思うね もっと厳しい、苛烈な子供時代を 他人を見下すのは簡単だ 立派な人間になりたいなら 難しいほうを選ばなきゃ それこそ偉大な「努力」と呼ぶべきものじゃないのかな? さあさあ・・・

努力が結果に及ぼす影響を占める割合は 俺は大したことないと思う いっぱいがんばっても横から掠め取られたら終わりだ 一生懸命積み上げても誰かが壊してしまえば失くなってしまう 結果を構成する要因が努力だけなんてことはありえない そんなこと 小学生の…

イジメられすぎてすっかり奴隷根性が染み付いてしまった 欲しいものを手に入れようともせず ただ羨ましそうに一生眺めるだけの人生だ 大バカのクソゴミだと人は言うだろう それにしてもすっトロい脳みそでも反復すれば学習することもできる 分不相応のものに…

スルースキルの高い人間はIQが高いんだって ムカつく言葉に対して顔真っ赤にして半泣きになりながら辛うじてスルーする俺のIQは たぶん中の下ってとこじゃないかな・・・

寛容さとは諦めによる力と考える

もうとっくに死んでいるはずだったと思えば 今生きているだけでももうけものだと・・・感じられ・・・ 無理だ!

なんてバカだったんだろうって後悔して頭抱えて苦しみ続ける限り 同じ過ちは繰り返さずに済む 同じ過ち「は」 俺はまた新しい過ちを犯すだろう まちがいなく 死ぬまで・・・