2011-08-01から1ヶ月間の記事一覧

そろそろ日本で似非ニヒリズムが流行りだすのではないか! 根拠は俺です

どこまでも続く弱肉強食によって 食うべき弱者が絶滅したときの強者の絶望の表情を見られないことが きっと心残りになるだろう

十中の十が俺のこの刑罰を「自業自得」だというだろう 誰もが納得し、俺も客観的にはそれを理解してしまうだろう しかし俺は高らかにゴネるだろう 「これは他殺だ」と怨念になって叫ぶだろう

何を望むでもなく ただひっそり生きていたい 人に苛まれた人ほど、そう思うものだろう 他に抑圧され、自身でも抑圧してきた そうしなければ今こうして生きていないだろう そのときは生き残ったつもりでいた でも違う ほんの少しだけ執行を先延ばしにしただけ

正義と悪はわからない しかし善と悪はわかる それは それだけは誇りなんだ 落ちこぼれた人生でも、とても大切なものに気づけたと思う まあ・・・俺のようなゴミがそんなことに気づいたところで 世界、社会の役には立たない・・・ だから社会は俺に死んでもら…

間違った人生を歩んでしまったゆえに 間違った解答を出してしまった 時間は巻き戻せないゆえに 人生はやり直せない 勉強しなおすことはできない 間違いを正義と信じるこの脳でもって 俺はあとどれほど生きていられるだろうか・・・

変わるのか 死ぬのか 選ばなければならないときが近づいてくる どちらにしても 今まで必死に生きてきて これこそ正しいと思えた「俺」はこの世界から消えることになる それが無念でならない

俺は変わりたくない 敗者の気持ちを味わっていないと俺は他人に誠実になれない 勝者になって他人を踏みにじったりできない その度胸と地力がない だから変われない でも変わらないと・・・このままじゃ・・・死ぬ 死ぬのはイヤだ

うんざりだ そう思わない日はない 時間はない

あんなふうにはなりたくない そんな風に思わせる、下衆ばかりに出くわしてきたのが 功を奏したということなのだろうか しかし、そもそもそういう下衆どもに痛めつけられた所為で 俺は捻れたような気もする 結局、今となってはベクトルは違えど俺もあいつらゴ…

この味方の居なさというのが 俺の反骨精神もとい中二病をさらにこじらせる要因になっているのだろう そうしてやはりこれも負のスパイラルとして 俺はひたすら性格が捻じ曲がっていくんだ 偏屈なクソ野郎 ただ俺は「これ」を自覚できた だから時間の問題では…

いったい・・・ 俺は何を考えてるんだ・・・

俺は間違ったことを正しいと思ってるということ 白を指差して『黒だ!』って叫んで、「いやそれ白だろ」っていわれて 俺は泣き寝入りするわけだ・・・ なんてめんどくさい・・・

自分が・・・論破される様が脳裏に浮かぶ・・・ 自分自身を、シミュレートの他人が論破してしまう だから俺は何も

どんなものも 欲しがるやつからは遠ざかっていく 欲しがらないやつは既に『持っている』から欲しがらない それが真理じみていて 得よう、掴もうともがく持たざるものたちの群れは 哀れみの目でもって迎えられるべきだというのに あなたたちは嘲笑うばかりだ …

普段やらないようなたまにするミスが どういうわけだかよりにもよって取り返しの付かない甚大なヤツなんだな

生きているなら 傷ついて歪んでひねくれるべきだ そしてそれを自分と他人と世界に詫びながら 申し訳なさそうに生きたり死んだりするのが俺の考える誠実というもの

「諦め」とは、「承認」で「優しさ」だと思う 「説得」は、「押し付け」で「傲慢」だと思う

負けから何か学ぶことができるのは 普段勝ってるやつ

他と違うことを指摘されるとどうしても揺さぶられるものだが 冷静になって考えれば、それは悪行ではないし ただの個人的な趣味嗜好の違いであるから 堂々としていてもいいのだ あなたが「こちらに合わせろ」というなら そちらもこちらに合わせてみろ という…

誇りがあるだろう 俺みたいな・・・きちがいには その脆さを支える「誇り」という正当化、言い訳が必要 貧乏クジを選んで引くきちがいの群れ 「誇り」はその手の輩の拝する邪教

二手に分かれた道があって 生き易いほうと生き辛いほうがあった 生き易いほうを通る権利を俺は持っていなかったので 生き辛いほうに歩いた 生き辛い道を俺は自分で選んだことに変わりない 分岐点でどっちも選ばず死ぬということもできたはず それをしなかっ…

「なんでそんなもんに必死になっちゃってんの・・・?」 って冷めちゃうんだよ 俺の価値観が中学生だから 他人から見たら俺こそおかしいんだろうってことは分かる やはり世界は多数決だから

オトナってのはしばしば子供よりくだらねえ生き物に見える しばしば

「めんどくせえ」 「くだらねえ」 「アホくせえ」

俺はどれほど踏みにじられても文句を言っちゃいけない 発言権がない 人権がない 人間の落ちこぼれだからな

俺に近づけば あんたは腹が立って 俺は反吐が出る 互いに関わりあわなければ 世界は平穏でいられるのに

分かってくれだなんてバカなことは言わない せめて放っておいてくれればいいのに 俺に何をしたって、何を言ったって 誰も幸せにならないのに

本能に従う 本能が不幸を求めて奔った

自分を肯定するために自分と異なるものを否定することは至極真っ当なことだと 頭では分かる しかし俺自身が世界の「異」 つまり少数派であることを自覚してしまったら その理を認めるわけにはいかなくなった