2013-03-01から1ヶ月間の記事一覧

なんでそういうのが気になって癇に障るのだろう インチキなものを嫌いなのはなんでだ? 放っておけないほど腹が立つその理由は

あるがままってのがいいと思う これは境地ではなくって ただの諦めと逃避と呼ぶべきで 我を通せない意気地なし甲斐性なしの行き着く先に違いない 自分がそうだから分かることだ だから聖人ぶっているのとか、悟りに至ったというような連中は好かない

俺は間違っている ここに書いてあることはすべて間違っている が、俺はやめない 俺は悪だ 罵られてしかるべきだ だから罵られてもいい つらいが甘んじて受ける 俺が悪だからだ

自分より視野の狭い人間を見ていたって それに引き摺られて自分も狭くなっていくだけだから 向上心があるつもりなら、自分より気高い人を見上げるべきだ そうして自分の不甲斐なさや情けなさ、恥を感じるその苦痛に耐えることだけが 愚鈍が向上する唯一の手…

情熱が足りないのかもしれない しかしそういうものは得てして、他人や自分を傷つけるものだと 俺は人生で学んだつもりでいる 何かを愛する情熱は、それを愛さない他人に牙をむくものと思う そういう一辺倒な、視野の狭い生き方には嫌悪を覚える 自分の考えは…

ギリギリまで高潔を騙るレースをしよう

徳の高いお方が徳高いアピールなんかしますかねえ? 見苦しい うんざりします

自分で自分に言い訳する必要がある 生きていていいんだと自分に言い聞かせるために重要だ 死にたくない 逃げ出したい そう思うことが悪いことだとは俺は思わない

日々、自分がクズだっていうことの言い訳が必要で それを必死に考えてる 毎日毎日・・・死ぬまでずっと

それとも、希望に裏切られるその瞬間まで夢を抱えてうきうきしながら生きていたほうがよかっただろうか? 落ち方は急激だろうが、ジワジワ削る拷問よりはいいのかもしれないとも思う 結局人間は生き方なんて選べない 道は選べるかもしれない 道を歩く自分の…

俺はずっと待ってる 俺以外に、俺を労ってくれる人 俺が労ってくれといわなくても、労ってくれる誰か ああもう断言するが、絶対にいない あの世までいってもいない そう俺は、それがいないことに気づけた そのなけなしの知性には感謝しなければならない いな…

だから俺は救世主だろう? どんなにイジメても罰せられない人型のサンドバッグだ その区域の惨めを一身に背負う人柱 誰も気の毒に思わない犠牲 こんな仕事は、断言するが、俺にしかできない やりたくないことを、できてしまう 惨めの才能

簡単にいえば、負け犬根性が染み付いたってことだ きっと遺伝子に染み込んでいるだろう もともと染み込んでいたのかもしれない

理不尽に対して怒り奮起する情熱があるとでも思いますか 怒り奮起すれば解決するものを、果たして理不尽と呼びますか 仮に解決できるとしても、俺は戦わないだろう それほど疲弊しきった これだけ削れたら、これ以上どうなったところで、しょうがない そう思…

常にのたうちまわっていたいと思う 苦痛を忘れた瞬間、俺は人から逃げるのをやめてしまう きっと戦争が始まる

相談する相手は選ぶべきだってことだ 相談する相手がいないとして だからといって、まるで赤の他人に身の上話などするくらいなら 悩みを自分の内に溜め込んで精神を患って死んだほうが自然だ 無責任な他人の言葉に傷ついて自殺したくなるような気分に落とさ…

頭痛がひどい

今思えば自業自得といえなくもない あの欄は9割ろくでもない それに相談して、何か意味を期待していたのなら それは相談者が悪い 二日越しに考えるようなことか・・・

神が叶える願いというのが 小意識というか 慎ましい恐れというか いかにも好みそうなものだ

無意識に もしくはなんというか 小意識に? 俺が望んだことだと言えなくもない 惨めであること そのまま死んでいくこと

個人の経験を、まるで普遍の真理のように語るやつらはみんな呪ってやる 分かりやすい例を出すなら 諦めなければ夢は叶うとか 努力は必ず報われるとかのたまう成功者のような

悪党に巡り会っていると自棄を起こすようになる 人間はどうせこんなもんだと 一緒くたに 良さそうな人もどうせ本性はろくでもないんだと 俺が悪だから類を呼んでいるのだと 健康な人間関係を諦める 人間関係とは精神の殺し合いだという認識で死ぬまで戦う も…

逃げ場があってもいいだろう 選択肢の話なんだよ 追い込まれたとき、立ち向かって殺されるか、泥沼へ落ち延びるか それくらい自分で選ばせてくれというんだ

鎮痛を必要としない連中が、俺の愛する鎮痛剤を根絶やしにしようとしている そんなことしたら・・・ 死んじゃうだろ!

新聞の人生相談の返答者に切実さがないのに俺は憤っていた 見当はずれに断じられて相談者がかわいそうだった 俺ならもっと現実の話ができるのに

実物的(?)な向上は、他者との競争によって活性化する 精神的な向上というのは、他者と競ったところで望めない 自分と戦うこと以外に道はあるはずも無い いうまでもないことだが わからない人にはさっぱりわからないようだ というのも、精神的な向上、つま…

善という言葉がそもそもいらないんだ 偽善だけあれば十分 もし誰にも褒められない、むしろ非難されるようなことでも 自分の信念に基づいて、魂に命ぜられたことであれば 人は「やってしまう」

偽善者と呼ばれてムキになるのは心にやましいところがあるからだろう 善い行いをして、それを偽善者と罵られるとしても構わないという覚悟やら信念がなければいかん 自分の信念からの行動なら、他人は関係ない 善行したから他人より偉いなんてことはないし …

これほど著しく劣っていると思えることは 自分が誰とも違う 唯一無二の存在だという確信、もしくは錯覚になる 俺はスペシャルに劣等だと だから俺の真似など誰にもできないし、誰もやりたがらない 俺を理解すること、歩み寄ることも誰にもできないし、やりた…

劣っているということに関してのアイデンティティが確立されつつあるようだ