2010-10-01から1ヶ月間の記事一覧

死ぬのが怖くて死にたい

どうしてだか知らないけど 俺は世の中はもうちょっと甘いところだと思ってたみたいで バカ丸出しで ここは、ダメなものはダメなところなんだと、 当たり前のことに気がついて勝手に泣いた 良いものと悪いものとがあって、悪いものを取り除いていくことは、至…

贅沢なんていった覚えは無いのに これでもずっと諦めたほうなのに それでもダメなのか そうなったとき おれぐらい短絡な人間だと 「俺はただ生きてるだけでもう贅沢なのか」と 死ぬことが唯一権利で義務なのかと こんなもの欲しかったんじゃない・・・みたい…

フツーにしてればフツーの人間になれると思っていた フツーになるのに努力が必要だなんて その時点でもう俺はフツーじゃなかった

我慢は根性じゃなかった そこから逃げ出す度胸がないだけだった

客観的な自分がいっつも死ね死ね言ってくる 「死にたい」って口で言うばっかりで全然死なない人は、みんな俺と同じなんじゃないか ほんとは全然死にたくないけど、周りの環境とか、自分の性能とか、いろいろ そういうのを見比べて導き出した答えに「死ね」っ…

取り残された人間が、自分もみんなと同じ人間だと証明できるものが、死ぬということなんだろう 死ねば時間が止まるから、もう時間に追いかけられることもなくて、 安心できるような、楽になれるような気がすごくする 下に位置すればするほど、上にいきたいと…

いったい何度目の「こんどこそ」なんだと そう思ったら流石に気づいてしまう 自分の性能というものがどんなに低いか でもそんな俺ひとりのくだらないことなど関係なく 時間は動いて みんなもその流れに乗って 相対的に 俺はとりのこされて

頑張るとか努力するとかガマンするとかのたびに 間違って大恥をかいて削れて削れて怖くなって 俺には決定的に地力が足りないように思う そのくせに幸せに生きたいという気持ちばかりは人並みで なにもかもが甘えで

まさか自分が 自分に限って こんなになろうとは 夢にも思わなかった クズや、ゲス、きちがい、悪というものを認識できていれば それになることはないだろうと思っていたのに

人間がたまらなく怖い 人前で恥をかかずにいない自分が恐ろしい

生きるのも死ぬのも そしてどっちつかずに 生きずに死なないでいることも どれも恥ずかしくて動けなくなる

動けなくなってしまう・・・ もっと堂々としていなければ でもそれには根拠が欲しい 堂々としていられるための自信 それを裏付ける根拠が おれみたいなのには必要だ のに

我が 全力の 不戦敗

精神年齢が上がんない

みんな疲れてる・・・

淘汰っていうのはなんかジリジリでジワジワで陰湿っぽいよね

好きこそものの上手なれ って言葉が劣等生の俺を責め苛むよ 「好きなものでさえ上手にできないなんて」って 実際これはすごくツラいですよ

勝者にやさしくせよ 敗者につらくあたれ

ゲスどもの笑顔と、善人たちの笑顔とが、一緒に掻き混ざって見分けがつかない世界で 歪まないわけがない 俺を汚したゲスどもと、汚れをしらない善人たち そんなやつらだけが得られる幸福 もうどうでもいい 好きにすりゃいい

俺は絞り取られた 絞りカスだ 合法的に 死なないように 生け贄にされた ゲスどもの踏み台

悪は実は善で 善はやはり善で つまり悪でも善でもない俺が真に悪だと世界は仰る

愚人は、ずっとなにかに追いかけられるように生きていかなければならん 生きているかぎり 安息を得ることは無い

努力が絶対報われるものだって信じて疑わない人間がキライですね そういう人間は「報われていない人」=「努力が足りない人」って認識で、 その思考からくるデリカシーのない発言は、敗北者に対してとてつもない屈辱を与えますよ すごく逆上します

これでも自分を自覚して、色んなものを諦めて、ガマンして、 分相応でいようとしたつもりだったんだけど でもダメだったらしい だから俺には・・・ 文句のひとつもふたつも垂れる権利があると信じて疑わない

いろいろ書こうと思うけど結論は全部同じなのよね そうなるとなんかもうどーでもよくなっちゃうんです

いやはや いつにもましてなにいってんのかわかんねーな

ああまたやってしまった・・・ でも消さない><

なぜ勝ち負けなんてものにこだわるか 答えは単純で、俺が負けた側だからだ 勝者のみなさまは、自分が勝っていることが日常なのだから勝敗など気にしたことはあるまい ここでは、勝者が自分より弱いヤツを選んで戦えるし 加えて、勝者たちの輪で徒党を組んで…

勝者は自分より弱いヤツをやっつけて調子づいてるだけのバカだし 敗者はなにもしないで震えてるだけの卑屈でウザいカスだ