2012-10-01から1ヶ月間の記事一覧

みんな死んじまえばいいんだ 文字通り 一人残らず 一秒違わず そうすれば誰も悲しくない ああ中学生のころから考え方がまるで変わっていない

スラムを知らぬ富裕層の歌う夢、希望、絆、愛etc 気持ち悪いし、ウザい

だから悪が栄える世界だと思い込める 俺はそんな経験を積んできた 俺の実体験まで、誰かに否定させはしない

他人を踏み台にし、巧く利用する人間が大成する ひたむきに努力する人間は、大抵そんな悪党どもに食い物にされて挫折する 人生なんてそんなつまらないものだ それでも死ぬのが恐ろしくなるようにプログラムされていて 簡単にはこのクソゲームを降りることは…

今日も必死こいて生きた

一生グダグダ女々しく何もしないで文句だけ言ってるつもりなんだな

自分を省みる力をあらゆる人が備えたら 俺はもう一度人間に生まれたいと思う

「自分と同じ」を他人に強制しようとする人間のエゴ 良かれと思って疑わない恐ろしさ こちらに歩み寄ろうとは決してしない独善

他人は眩しく、まるで手の届かない速さと力強さを備えていて それに比べて自分の弱弱しさといったら 卑屈にならずにいられるものか

卑屈っていうのは、弱者の避難所だろう なぜ人が卑屈になるのか、考えたこともないですか? 追いたてられ、逃げ込んだ先、弱者がすがる藁のような救いすら 彼らは批難した 卑怯だとか、見苦しいだとか言って、そこに避難したものを外に誘い出し 殺すために

それも俺らしくていいと、思わないでもない 俺は俺にしかなれない 屑は屑らしく生きなければ

俺は恵まれてる でも恵まれてないとも思う 不幸中の幸いを喜べない そもそも不幸がなければ、それが一番じゃないか 納得できない

自分を苦しめた連中を許せるか? 許さなければ、過去に囚われ、未来がないとしても 俺は許さない 受けた苦しみは忘れられない そのトラウマが人生の足かせになっている だから許せるはずがない

リアリティを伴ってしまった被害妄想のやっかいなのは 被害妄想だという自覚があってもそれを笑い飛ばせないことだ 自分の人生経験を基に作り出した被害妄想を一蹴することは まさに自分で自分の人生を否定することになる 自分の受けた苦しみをなかったこと…

「恵まれた人間を恨むこと」が趣味 空いた時間をこれに充てることで嫌な思い出、雑念を払おうという目論見だが うまくいきそうにない 自分の得意なことを趣味にするというのは正しいだろうがしかし 俺が得意とする「恨み」、その根源は結局、俺が逃れたいと…

(俺自身にとってのみ)信頼性のあるリアリティを伴った被害妄想の例

要するに俺には趣味がない だからこんなに不健全なのだ がんばる 努力 一生懸命 必死で 熱中 打ち込む 全部大っ嫌いな言葉たちだ 反吐がでる これらの言葉を愛する連中にも虫唾がはしる 何故ってそういう連中は俺のことを哀れみ蔑みの目で見下すからだ 「人…

実体のないものを憎むことで、過去から目を背けようとしているんだ 何もしないでいる時間があると、昔の嫌なことをすぐに思い出そうとするから ねじまがった汚い根性で何かを憎み恨むこと 俺にはその才能があって、とても得意だ それが鎮痛剤になる そう思う

憎しみにとらわれて且つ、それをぶつける矛先が直接にないと どうしてもここに書く言葉が八つ当たり的になる 誰に対して怒っているのかさえ定かでない 俺が嫉妬に狂い、忌み嫌ってやまない『勝ち組』とは具体的に誰のことだ? 俺は俺が作り上げた仮想敵と延…

なんにせよ思索の行き着く先は 人を下に見る彼らのようなものが 人格者を気取るのが気に食わないという いつもの通り

いやもしかしたら 俺の領域と思っているこの 俺の心さえ 俺のものではないのだろうか すべて彼らの思うままにしなければならないという 世界にしかれた掟なのだろうか

この世のすべてが自分の領地と思っているような人間を相手に住み分けなど期待できはしない ずかずかと勝手に入り込んできて、勝手に気分を害し 俺を加害者として咎める この理不尽、横暴こそ勝ち組の証だ

予選落ちの人生

正義と善は違う だのに彼らは正義を被り善を騙った

悪が相手なら何をしてもいい それが正義だ 相手が居なければ、悪を仕立てることさえ彼らは厭わなかった

常に正義に守られているあんたたちが 俺はずっとズルいと思ってた

俺は俺の作り出した幻想を必死に憎んでいる しかし自分で作っておいてなんだがこの幻想は的を射ているし、真に迫っていると信じられる 俺の人生の経験に基づいているからだ だからしっかりと憎み甲斐のある相手だ

罪を擦りつけた罪の意識すら忘れ去ってしまうのか 図々しく、都合よく・・・ だから俺は彼らが憎い

罪は弱者に擦りつける 昔からずっと彼らはそうだった それらを無垢と呼ぶ世界 俺は呆れ果てた

俺からネガティブを引いたら、犯罪者だ・・・ 俺に関してだけは、ネガティブとは長所だ 俺はこのネガティブ以外に誇れるものがないが 社会はさすがにそれを許さない そのギャップが俺を常に苛むのだ

他人の幸せを呪い、かつ祝福しろ どちらも欠かさず行え 恨めしいほどの幸せの、その尊さを、俺とお前は知っている