2011-09-01から1ヶ月間の記事一覧

勝てば官軍 この言葉の 容赦のなさと無力感を すべての勝者の心にも刻むことができれば

自由と不自由を使い分けよう 自分に都合のいいように

さらっと嘘をつけるような頭脳の回転速度がなくって しかし嘘をつかなければ生活に支障が出るような後ろめたい人生だし・・・

幸せの中で止まったとしたら すばらしい成果だろう 俺は堕ちた先で止まった 俺は死ぬまでここにいる この絶望をいかにしようか・・・

そうだ 俺は「達した」 自分として自分の最高に達したんだ それなのに皆にはまるで追いつけないことが俺をとても苦悩させた そしてそれとは別に 達したために俺は「止まり」、誰も愛せず、愛されず、上がらず、下がらず、 何も変わることはない つまり・・・…

変わりようがないな もう俺は変われない いい方にも悪い方にも この・・・行き詰まりが死をイメージさせるんだ

吐き気がする 俺に恨みがあるならいい 何の大義もなく 俺を攻撃するな・・・ 本当にふざけるんじゃない 誰が得をするんだ

行き場がない 満席だ 退かせる? そんなことができれば

なにも平等などというファンタジーを求めてなどいない ただ、あるところには膨大にあり、 ないところには全くないこと 我慢ならない ひとつ ひとつあれば きっかけになる 足がかりになるのに

俺が汚いだけだ ただ無条件に幸せなものをみると不愉快になりかける 俺が歪んでいるだけだ

現実を骨として、模している作品、フィクションに 自分が思うに足る毒が入っているかどうか 毒のない作品には現実感がない 当然現実ではないのだが、現実感や、説得力の問題というか いや 俺は嘘をついている

この世は地獄だという人以外信用できない

独りでいたい 神経の腐った生き物がずかずかと土足で俺の心に踏み入るのが耐え難い

いや・・・そんなことはどうでもいいか

呵責があっては他人を踏みしめられないだろう

きっと俺だけじゃない・・・ そんな 祈り じゃなくて 何か よくわからん

縋るか縋らないかではなく 縋れるか縋れないかだろう 縋れるものなら縋っている 俺は楽になりたいだけなんだから

持っていないもの・・・というよりも 絶対に手に入らないものを求めてしまうのはなんとかならないのか ままならない・・・

そんなまんがのような美を現実に求めることがもうダメ 死ぬまで治らない

強者なら凛々しく紳士であれよ これになら負けるのも当然だと 思わせてくれれば

理屈じゃないというか 理屈でわかっていても・・・というか・・・ まるでままならない人生 要するに自分と立場が似ている人に対して親近感を持たざるを得ないことは妥当だろ っていう 俺は負けたことしかない だから勝って嬉し泣きする人間を見たって心が動…

上手に自分を騙すことができれば、それは現実現代社会に生きるうえでの 生き易さを手に入れることができる 俺はだめだ

みんなそれぞれ「何か」に騙されて生きているらしかった 騙されるって言葉が悪い響きを孕んでいても 騙されることでしか得られない癒しがあるようだと それほどまでに現実には浪漫や美が不在で いやあったとしてコスト対効果の割の合わなさに 大半が諦めてし…

経験が性格を形成するでしょ だからつまり あちらをたてるとこちらがたたないんだな?

自分の都合でいくらでも捻じ曲げることができるもの それが正義

よくも他人を侮辱し罵倒できるものだと感心する 「馬鹿阿呆」だのと単純に他人を罵るのは簡単なことかもしれないが安易だ そういう自分が「馬鹿阿呆」でないという確信がなければそれは自分の耳に聞こえ返ってくる呪文だ 自分が「馬鹿阿呆」でないという確信…

氾濫した侮辱と罵倒に過敏に反応するこの心の悲しみと怒りが留まることを知らない それはこの世のありとあらゆる侮り罵り蔑み嘲りが、 例え俺に向けられたものでなくても 俺に相応しいものであることが事実だからだ 故に"それ"が聞こえただけで俺の心は削れ…

何かを得ることは良いことばかりじゃなくて 何かを得たいと思ってしまうことはもっと辛い 執着するということは生きる糧になるし、しかし枷にも

気持ち悪い キモい自分がキモくないことしたらキモい

夏は大嫌いだけど蜩の鳴き声はとてもステキだ うわあ蜩ってこんな漢字だったんですね^p^