わけのわからないものだけが俺に安心をくれる なにも連想させない意味不明なもの 俺の頭ではまるで理解できないもの 常軌を逸したなにか

自分の成長がいわゆる「中学二年生」から止まったままなのに気づいていた あれからどれほどの時が経っても、俺の考え方はあの頃と何も変わらない あのとき感じた怒りと悲しみを忘れることができるか あなたはあの時期に、怒りと悲しみを感じることはなかった…

それが少しでも鎮痛の効果をあげるならそれは幸せか？ そうではない そんなことしなくても済むのが幸せというものだ もう戻れないぞ 覚悟など関係なく

切羽詰ったとき、他人のことがどうでもよくなる 他人の幸福に嫉妬する心さえ消えていく どんどん削れて人間でなくなっていく 自分の幸せを望むこともない 苦しみだけが生きるすべてだと悟る 人間を諦める

不幸は幸せの種になりえない 苦しみをスケールにして、比較的幸福を得ることは虚しい すぐに他人の存在が、自分の劣等性を認識させにやってくるぞ

幸せは不幸の種なんだと思わせた どうしてなにもかも崩れるのは容易いのか？

悲惨なことばかりだ 明るく眩いものたちのすぐそば 幸せが過去になるということ

善人ならば愛されるわけではない 悪人だから愛されないわけでもない 愛では人の善し悪しをはかることはできない

愛が世界にあるとして 愛される人間がいるならば 愛にはぐれる人間もいる 愛されなかった人間が、善人であったら悲劇だし 愛されなかったことが原因になって悪人になってしまうのも悲劇だ

誰かの幸せは誰かの悲しみ 誰かを不幸せにすることが誰かの歓びになってしまうのか

洗脳や狂気という言葉は使い方が間違われているためにネガティヴなイメージが付きまとっているけれども 本当はとても善良の可能性を持った言葉だ 己を顧みずに他人を助ける・・・それは美しい善良であると同時に、狂気の沙汰以外のなにものでもない

自己中心的な損得勘定を壊すにはやはり宗教みたいなものが人には必要なんだ けど、信者の損得勘定を破壊した挙句、お布施を搾り取るようでは最悪だ トップが信者たちに金をバラ撒くくらいじゃないと んで信者もその金を受け取らずにドブに捨てるのが理想的な…

俺が独裁者だったら「粋」とか「誇り」の教育を洗脳レベルで施す 勝つためならなんでもするようなのはつまらない どのように勝てば粋なのか、どんな勝利ならば誇れるのか それが達成できないならば敗北も甘んじて受ける潔い心を育てて 絶滅へ歩もう

不愉快が怒りを 失望が悲しみを呼ぶ

怒りたくない 怒らせるな

・・・気がついたことで 俺は自分を特別だと思ってる もちろんいい意味ではなくて、悪い意味で特別 何故かといえば俺は間違いなく平均より苦痛というのを味わわされている それは俺の記憶、経験が根拠なのだから俺は疑いようもない 同じ空間、同じ時間を過ご…

それで飽きないかと訊かれた 平和に飽きることなどあろうか・・・ だって平和は永く続くものではない この甘い時は断続的で、かつ小出し 人生は苦しいことばっかりだ 平和に飽きる暇などあるものかね

人は退屈が苦痛らしい 俺にとって退屈は平和の象徴 退屈なのが大好きなんだ・・・ 休日に外に出て体力を消耗するなんてぼくは嫌ですね

心が綺麗な人が創り出すものならそれはやはりというか、当然綺麗だ ならば心のクッソ汚い俺が創るものの有様なんてお察しだろう 無理だ！ 俺は人の心を不愉快にさせるものしか創れない なら何も創らないというのが正しいことなのに でもこの日記を書かずにい…

・・・反省します もっと人に見られても恥ずかしくないような内容を・・・書・・・き・・・・ 書けるわけねーよ！

人間は皆が皆悪党ってわけじゃないって・・・そうかもね でももし自分がそいつらにサンドバックにされたりしたら そんな悠長なこといってられるかな

かまわないってのは嘘だろう 俺は文句を垂れつづけるのは間違いない だって不幸を掴まされたんだ それくらいいいだろ おつりをもらいたいくらいだ

悪党が裁かれず栄える世の中を見れば、俺でなくたって失望を覚えるべきだろう いじめとかそうだろ 現実や、正義や、社会に失望しないか 俺を苦しめて、今も俺の心を苦しめ続けるあいつらは今頃幸せを掴んだろう 俺の分まで幸せになっているだろうよ 子供のこ…

天罰というものを信じられれば、悪党に遭遇しても余裕でいられるんだがな 自分に落ちる天罰ならば身をもって知ることができるが 他人にはどのような罰が下されたのか、俺は知りようがない そりゃつまり俺にとってすれば、悪党に天罰が落ちていないのと同じだ…

自分の力でどうにもできなそうだと判断したとき、祈る 意味なんてない だって自分ではどうにもできないことだ どうにかなるわけない

自分の幸福を祈ると不幸になる 自分の不幸を祈れば当然不幸になる 他人の幸福を祈ると自分は不幸になっていく 他人の不幸を祈ると自分が不幸になる 祈ってはならない しかし

また死んで欲しい人間が増えたよ 俺が呪えば呪うほど、そいつは栄えるだろう 神は性根が腐ってるから、そう仕組んであるだろう

すげえ自信満々で「何度も言ってるよね」って ホントに怖い 隔離すべきだ

「何度言ったら分かるんだ」って言われても・・・今日初めてだぞそんな注意されたの・・・ でも正直にそういえば、あいつが逆上してヒステリー起こすのが目に見えてたから渋々承知したフリをした マジで勘弁してくれ こんなキチガイと一緒に働けるわけねえっ…

全部嘘で いい子にしますから 誰か助けて 助けてくれない 誰も彼も俺が溺れるさまを指差して嗤っている そっちがそうならもういいんだ 先に仕掛けてきたのはそっちなんだってことを忘れないで欲しい 人間にはもううんざりだ