2012-04-01から1ヶ月間の記事一覧

全部が思い通りにならないなら 全部もう要らない こどもだと蔑むだろうか? 妥協して幸せになれるとどうしても思えない 幸せもどきなど押し付けられるくらいなら不幸に飛び込んでやる

なにかを愛すれば、いや愛さなくても親近感を覚えれば、好感を抱けば 悲しみが100倍になって帰ってくる

こういうクズに限って長生きするんだよ ゴキブリだ お話でも現実でもいっつもそうだ 長生きして、ろくな死に方しないんだ

こうやって自分を追い詰めていられる限りはまだ大丈夫だよね 追い詰めすぎていつかダメになる日までは

俺より下の人間といえば・・・身近にいないから テレビとかに出てる犯罪者かな だから俺は≧犯罪者なんだ

自分より下の人間の様子を見て人は心の安定を得るけど 「自分より下」って自分で思ってるようなのは実際は × 自分>それ ○ 自分≧それ くらいなんだよ

「幸せってどこにあんだよ?」 不幸のすぐそばに幸福がある どういうことかっていうと 不幸まみれになると、ただ呼吸してるだけで幸せって思えるようになってしまうってこと しかしそれはまあ実際のところ幸福もどきで なんといっても人間は呼吸だけでは生き…

また嘘をついた かっこつけたようなことを言っといて 俺はただそれの足を引っ張る度胸がないだけだし そもそも、それに足などない

好きだからこそ裏切られたときの痛みがひどいものになるのは言うまでも無いことで それは恨む甲斐がある いつまでもネチネチと覚えていて、恨む 恨むだけで、別に他に何かしない だって好きだから、足を引っ張ったりはしたくない もうそのそれの世界から俺は…

痛覚あんだろ あんたにも

遠く後ろのほうから着実に追いついてきている何かを感じる だからって俺は走るペースをあげられない もう目いっぱい疲れた しかし降参する勇気もない ずっとここにいる 地獄のよう

俺はもう今日一日生きられれば明日死んだって構わないんだ それが毎日続いていく

国語が得意だったあの子は今このありさまだ もう死なせてやるほか道はない 死ぬまでの束の間 安らかでいさせてくれないものだろうか

すごく昔、一度だけ人に褒められたことがあってそれをいつまでたっても忘れられない 「君は国語が得意だな」と評された とっても嬉しかった 後にも先にも人に褒められたのはあれ一度きりだ 生き残るために何の役にも立たないことだとしても もしそれが嘘だと…

世界中の足を引っ張ってやる 働いて得た金を使わずに溜め込んで棺桶の中で俺と一緒に燃やしてやる 俺をこんな卑屈にしたのはあんたたちなんだけど、そのことをあんたたちは知らない 卑屈であれと命じておいて、俺を卑屈だと蔑むあんたたちのその理不尽を俺は…

やりたくないことをやらされる才能が俺にはある間違いなく 他人の食い物にされるパワーだ

もう外に出たくないよ

自分をどのように死なせるか、そのための戦いが 生きる ということだと思った 俺は生きている 自分を惨めに、生まれてきたことを後悔しながら死ぬために今一生懸命生きる

悲しみや怒りを糧にできれば幸福 不幸なのは悲しみ怒りの行く先がなく 自分に刺すこと そうして更に溜まった悲しみでまた自分を刺す 癒えることが無いからずっと繰り返して 鎮痛剤の威力をどこまでも高めていく いつか死ぬ威力を備えるまで

もしなにかを踏み違えて少数派になってしまったならば その悲しみは黙殺される 少ないもの 影響のないものは放置しても世界には問題が無い

そうこの世界には不幸より幸福のほうが多く、強い それは喜ばしいことなんだ 多数派にとってはこの上なく

幸せな人間は、不幸な屑の足を引っ張っても誰も構わないのに 屑が人間の足を引っ張ると大変なことになる それはやっぱり世界が多数決だからだ 人間のほうが・・・屑よりも数が多い 不幸より幸福のほうが多い

この世界に好きになれるものはない 好きになった途端に壊れてしまうのが嫌だ 俺が嫌いなものが壊れないでいるのを見るのも嫌だ

ぐちゃぐちゃに崩れていくものが美しいと思うわけじゃない しかし悠然とただ幸せなものも俺はもう好きじゃない

見たくもない 自分が踏まなかった爆弾を誰かが 自分に似た誰かが踏むのを もうかんべんしてくれ

言われなくても分かってることを言われるのに耐性がない

逃げても追いかけてくるのに しかし一度背を向けたなら・・・走り続けなければ・・・ 背中を刺されるんだ・・・

自分がされて嫌なことを相手にしちゃダメだなんて大馬鹿なことを擦り込みつけてくれてさ こっちがやらなくても誰かが仕掛けてくるんだぞ? そうしたらどうすればいい 平穏を愛する心は、自分を守るために戦うこともできなくする 平穏に逃げる心に変貌した

席は限られているから 奪い合わなきゃならない 俺のような、弱いから争わないような人間にここには居場所はない 死ぬことだけが敗残者に残された優しい場所

俺は負けた・・・ なんども負けて、でもがんばればいつか勝てるかなと・・・甘ったれていた 勝ちを捕りにいこうという者はそんな悠長ではない もっと切実で辛辣で