ゼロは死ぬってことだ プラスか、マイナスか上下するってことが生きてるって証だ そりゃ理想ならプラスで生きていたいだろう でもそれを成せるだけの力をもっていないやつが生にしがみつこうとするなら 自らマイナスしてでも生きていかなきゃならない それは…

敗者が人生でただひとつ「得る」ことができるのは 負けたことで付けられるペナルティ 枷を「得る」 敗者は当然愚者でもあるから 何を血迷うのか、その枷に価値があるのだと錯覚して 枷を集めだす 自ら負けに走る そのくせ・・・負ければ泣き喚くんだ

勝ったやつは負けたやつを罵る権利がある これに異を唱えるのは当然敗北者だから この仕組みは変わらない 負けることで、罵られる悲しみ痛みを味わうことが出来る 勝者には絶対に得ることのできない実体験で、辿り着けない世界だ が、そんなもの味わわなくて…

俺には俺の考えがある 負け犬なりの精一杯、誇りをもった負け方が それを分かってくれと本当は言いたい でも無理だと判ってるから言わない 勝ちは勝ち、負けは負け 過程がどうあってもそれは変わらない そして負けることは社会では未来が無い 負けたやつに喋…

俺は 間違った選択をしたことは無い 間違っているのは俺自身 根本が腐っているから 俺ごときの最善なんて、世間にとって価値がない

ゼロがプラスにならないんなら もう もうマイナスになっちまえばいい 永久に自棄を起こすクソガキの人生

自分で自分を褒めてやって・・・で？ それからどうすんだよ それで終わりだ バカバカしい

俺は俺の妄想が理想になっていて そんなもの手に入る入らないのレベルでなく そもそも存在しない幸福で しかし、幸せというものを妥協することはイヤなんだ それを妥協してしまうくらいなら、不幸を選ぶだろう というかすでに俺はそれを実践している 幼稚な…

なにもかもどうでもよくない

踏みにじられてこそ努力

自分を強く持っていないからダメなんだ 他人の土俵の上にいるから安心できないんだ 自分の土俵を自分で作って自分ひとりでそこに座ればいい なんとかしなくちゃ・・・

だからさぁ・・・ おれアドリブ無理なんよ・・・ あとからあとから正しい答えがドバドバ出てくるのが

死ぬまで いや もう生きていないのに

錯覚倒錯を繰り返す

そうして始まる軽蔑の日々に 我々は耐えうるだろうか おそらく耐える 耐えるだけ苦しいばかりなのに気づかずに 耐え忍ぶことは前を向いていることだと誤解して すべては自業自得だと呪われて

ニンゲンを欠陥品たらしめている感情 ヒトに大吉と大凶、そのどちらかしかもたらさない そして大凶を引いたものは泣き喚く 他人の騒音になるべく延々とうざったく そうして自分で抑えることの出来ない歪んだ心は また大凶を呼ぶ

どうすれば静かに眠れるの 鎮痛はもういい 治療を

もう・・・ざわつくのはイヤなんだ・・・ 死ぬほどイヤ？ いやそれほどでもない

傾向としてある 理解できないものの ニオイが

忙しさが鎮痛剤に成り得た 悩んでもしようのないことを悩む暇を与えないように 忙しくあれば、それについて苦悩せずにすむ もちろんその間だけ

誰か 早く 鎮痛剤を 早くー

苦痛苦痛苦痛・・・ 明日も明後日も ずっとずっと 死ぬまでだ

生きている限りこれが永久に続くんだと分かれば 幸せになろうだなんて思いもしなくなる

嫌なことを忘れてもいいのかな・・・ 解決できないことは忘れなきゃいけないのかな・・・ そうする以外には、俺はクヨクヨすることしかできない でも、いいのかな・・・ 目を背けても・・・ 何も解決しなくても・・・

ほんっとに 人間が だいっきらい

アホだなあ 俺は まったく

リア充がオタクを自称するなら俺はキモオタを自称しよう この居場所までを俺から奪うことはできまい 追い立てようとは思うまい なぜならあなたたちはキモくない ここまで堕ちれない

怒られたら辛い 褒められても嬉しくない つまり 磨り減るだけの

外は怖い これは・・・俺がどんなに努力しても変えようがない

大切なもの そんなものを勝ち取る力がない 守れるだけの力がない 遠くで眺めるのが 一番いい